偏偏〜ピィェンピィェン〜 【試し読み】 b> BL
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著者:ヘシン
種類:腐本
運命の相手のイニシャルが體のどこかに表れる世界。でも、地球上の人間は何十億人もいるわけで、運命の相手に出會うなんて至難の業。というわけで、イニシャルなど気にせず生活する人がほとんどだが…。15歳のとき「大事なアソコ」にイニシャルが表れてしまった主人公・スハは、こうなった以上、自分のXXは「運命の相手」に捧げると誓い、イニシャルを誰にも見せることなく10年近く過ごしてきた。しかし、そんな彼に最近一つ悩みができた。それは、自分が働いているレストランのシェフ・カリックスを見るたびに○○してしまうということ。もちろんイニシャルは全然合ってないわけで…。どうしたんだスハ! XXは運命の相手に捧げるんじゃなかったのか!?
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